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知っていますか?園芸療法
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未成年の犯罪の増加・キレる子供達。今、教育の場は様々な問題が取りざたされています。そういった中で、ゆとり教育ということが言われるようになりました。ゆとり教育の中で、植物を用いたプログラムを展開してみませんか?
生きている植物を使う、ということは生き物の命を預かるということです。また、植物はそれだけでは生きていくことができません。昆虫の力を借り、微生物の力を借りて生きています。そういった助け合う命のサイクルを幼い子供達の身近におくことは、情操教育としても大変有効であると考えています。
園芸療法は、植物の力を借りて、こころとからだにいい影響をうけること。花を眺めているときのうきうきした気分、野菜の種をまき収穫するときのうれしさ、外に出て緑の中を散歩するときの楽しさ。そんな当たり前の身近にあることから、心地いい暮らしを再認識していくことで心身への安らぎをもたらします。
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1.目 的 |
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ハンディを抱えた人たち・子供たち・企業などが、自然の持つ力と人に触れ合うことで、よりこころとからだが安らげることを目的としています。
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2.園芸療法とは |
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植物に触れ園芸活動を行うことで、身体機能の回復・心身のリフレッシュ等を図るもの です。生物を扱うことで、責任感・コミュニケーション能力の向上・技能習得や身体機能回復及び向上等を目的とします。 |
3.園芸療育とは |
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生物と関わる機会の少ない子供たちに、その発達段階に応じたふれあいの機会を提 供し、楽しみながら自然や環境・命に対する興味を持たせます。更には、健康増進・コミュニケーション能力の向上・技能習得・リーダーシップの養成等多様な目的を誘う活動です。 |
◇プログラム |
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計画・実施・指導のお手伝いを致します。
■活動を通じて、責任感やコミュニケーション能力の向上
■障害を抱える子供たちにも自信を持たせたり、技能習得や身体機能向上
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Voluntary organization Forest―フォレスト―
興味のある方、一度やってみたいと思われる方々、是非一度ご連絡お待ちいたします。
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